ブレイブボール製造工程
ブレイブボール製造工程
シリコンや窒素を混ぜて炉内温度の調整や窒素ガスの圧力を制御しながら粉を更に細かく粉砕して原料が出来上がる。
-
1成形
ゴム型成形装置に粉を投入して行く、投入し終えたら圧力を加える。
※水は一切加えない -
2焼成
ボールになったら窒素雰囲気炉で熱処理工程
-
3研削
溝の付いた金属プレートと砥石で挟まれ転がり続ける(粗研削)
砥石の種類を変えてより丸くする(精研削) -
4研磨
最後は「ラッピング」と言う加工技術で鏡のように磨かれる
-
5完成
ボールの表面にはおうとつが殆どなく、その直径はどこを測っても1万分の1ミリ。